
【PHP】予想しない表示がされたときはブラウザにエラーメッセージを表示して確認してみよう!
皆さんこんにちは!
プログラミング初心者さんがつまずきやすいポイントを丁寧に解説、解消していく「初心者つまずき解消ブログ」です。
今回は、PHPでブラウザにエラーメッセージを表示する方法について解説していきます。
プログラミング初心者の間は「画面にイメージ通りの値が表示されない」という経験を嫌になるほどすると思います。
原因は自分が想像した通りにプログラムが動いていないということです。そうなった場合、一度自分が書いたプログラムを見直さなければなりませんよね。
プログラムを見直すにあたって、エラーは最大のヒントになります。
しかしPHPはJavaScriptと違い、デフォルトの設定ではブラウザからエラーを確認できません。エラーを表示させるためにはそのための設定変更が必要になります。
設定変更をする方法は2種類あります。
- PHP の設定ファイルの内容を書き換える。
- ini_set関数を使って設定を変更する。
ここではini_set関数を使ってブラウザにエラーを表示させる変更をしたいと思います。
今回は以下のコードを使って説明していきます。
<?php $a = “prolab”; function test(){ echo $a; } test();
上記のコードを実行してもブラウザには何も出力されません。
「prolab」と出力されると予想した方がいるかもしれません。そんな方は何が原因で文字列が出力されないのか一緒に確認してみましょう!
では、実際にエラーメッセージをブラウザに表示するように設定していきます。
内容は簡単です。
先ほどのコードの冒頭にini_set('display_errors', "On”);
を記述するだけです。
<?php ini_set('display_errors', "On”); $a = “prolab”; function test(){ echo $a; } test();
この記述によりブラウザにエラー出力をする設定に変更されます。
実際にブラウザを確認してみましょう。

変数aが定義されていないと出ていますね。
なぜ未定義となるかわからない方は「PHP 変数 スコープ」で調べてみてください。
PHPに慣れないうちは思い通りの表示がされないことが多々あると思います。そんなときは一度落ち着いてエラーの表示をしてみるといいかもしれません。
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